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本日も本末転倒

24 2011

最近編んだもの(輪針まつり)

個人的に輪針ブームしてます。
白犬とシロクマ

厚着で編み物をすると、編み棒の尻が袖に引っかかる。
それが嫌で、「これからは輪針だあ!」と、付け替え式輪針をほぼ買いそろえました。
(セットに買い足すカンジで)

これは、針先部分とケーブル部分が分割できる輪針で、
作りたいものに合わせ、適当な太さの針先と適当な長さのケーブルを組み合わせて使うものです。

通販で注文したそれが届いたあたりから仕事が忙しくなり、
せっかくの新しいおもちゃを前にしながら遊べない日々を過ごし、
ちょっと暇になった時には怒濤のごとく編みました。
大体が龍を作るつもりで(来年は辰年)しこたま買い込んで、結局使わなかった毛糸です。

画像をクリックすると大きくなるものもあります。


まず、●3つで一組のリストウォーマー。(引き取り手決まりました)

3つのリストウォーマー

メリノウール100%

私は単純作業が好きで編み物をしているので、だいたい単純なものしか編みません。
が、最近、「バスケット編み」とか「白樺編み」と呼ばれる
いかにも面倒そうな編み方が気になっていました。
グラデーションの糸を編んだらさぞ美しかろうと思われる編み方なのです。

が、それでマフラーなんか編み始めたら確実に挫折する。
ならばリストウォーマー程度の小物を編んで満足しようと、編んでみたのが左端のやつ。
(そのために編み物の本買った)
ま、判らないところは勝手な解釈で編んだわけだけど、労多くして全く美しくない。
ヘタクソさがあからさまになる編み地です。
これは初心者向きではないなあ。(初心者を脱出しようなんて野望は持たない)

1つこんな調子で編んだわけだけど、
リストウォーマーって2つ編まなきゃいけないのよね。
で、何も左右同じである必要もなかろう、いや、3つあればどれか合うでしょ、
と、別の編み方で2つ編みました。

真ん中の編み方は同じ本に載っていた「エストニアスパイラル」という編み方。
これは超簡単。難易度でいえばゴム編みレベルだと思う。

右端は単純にメリヤス編み。更に簡単。


輪針に不得意分野があるとすれば、小さな輪を編むことだと思います。
が、これは同じ太さの輪針を2本使うことで解決します。
2本の輪針に輪の半周ずつを割り当て、交互にリレーしていくやり方です。
2本輪針

中央と右の2つは、そうして編みました。
そのために、この太さ(4号)の針先は2組買いました。

しかし、編みながら思った。↓この編み方だと、右手に持つのは常に赤い針。
2本輪針2
何も右手と左手が同じ太さの針を持つ必要もないんじゃないか?
この糸は4~5号針に適合しているのだから、緑の方は4号針、赤の方は5号針にすれば
4号針2組買う必要なかったのにい!と、少し悔しくなったのでした。


次に●左右同じに編もうとしたけどあまり同じではないリストウォーマー。
(引き取り手決まりました)

オランジュのリストウォーマー
メリノウール100%

小さな輪を(4本棒針とか使わずに)編むもうひとつの編み方を試してみた。
1周分の作り目をしたら半分に折りたたみ、ファスナーを閉じる様に目を交互に1本の針に移し…あー、図解するのも面倒くさい、ま、その説明するのが面倒なやり方で編み始めて、
4段目あたりで挫折して、そこで解いてやめれば良かったのに、
2本輪針方式に切り替え、編み上げたリストウォーマー。

左右同じでなくてもいいよね、と言うのも、リストウォーマーって、
おしゃれ小物ではなく、真冬の夜なべ仕事の防寒具ってイメージだからです。


次に●編み地見本のマフラー。
野呂マフラー
だいたい 18×160cm
ウール100%

かせで買った毛糸。しかし、編み地見本が無く、グラデーションの出方が判らない。
なので、編み地見本代わりにマフラー1本編んでみた。
ちょっと羊(?)の臭いがするかも。ちくちくに敏感な人には無理かも。

追記:やぱり首に巻くのは辛いと判断して他の物に加工しました。
洗濯機でフェルティング」の記事の「グラデーションカラーの湯たんぽカバー」になりました。


次に●エストニアスパイラルのネックウォーマー。

エストニアネックウォーマー

だいたい 21×57cm(一周)
ウール100%

編み地見本と同じ糸で編んでみた。だからこれも羊臭やちくちくが駄目な人には無理。
裏返すとこんなカンジ↓。フレンチクルーラーみたいに立体的になる。
エストニアネックウォーマ裏

追記:これも他の物に加工しました。
洗濯機でフェルティング」の中の「グラデーションカラーのフェルトの帽子」です。



次に●メビウス編みのショール。(ショールとストールとスカーフの区別が判らないけど)
(引き取り手決まりました)
メビウスショール
だいたい 27×110cm(一周)
メリノウール100%

付け替え式輪針のセットには「100cm用」とか「120cm用」とかの長いケーブルが入っていました。
そこで、長い輪針を手に入れたらやってみたかった「メビウス編み」をやってみた。
(↓メビウス編みは輪針が輪を2周するので長い輪針が必要)
メビウス編み
エストニアスパイラルにはまったので、これもエストニアスパイラル。
これも、真冬の夜なべ仕事で肩を冷やさない様にこんな↓カンジで使ってほしいな。
メビウスショール着用


次に●春色だけど真冬用のエストニアスパイラルのスヌード。(引き取り手決定)
エストニアスヌード
だいたい 16×180cm(一周)
メリノウール100%

長い輪針でやってみたかったこと、その2、「スヌード」。
一応、こんな↓編み地なんだけど、丸まっちゃってよく見えない。
エストニアスヌードアップ
でも、そのまるまった姿が立体的で面白いのです。


次に●縦縞の細くて長いマフラー。
細帯マフラ1
だいたい 5.5×230cm
メリノウール100%

長めの輪針でやってみたかったこと、その3、「縦縞マフラー」
マフラーの場合、何をもって縦縞と呼ぶのか判らないけど、
ここでは長辺に平行な縞って意味です。
普通に2本棒針とかでやろうとすると面倒臭いです。
また目算を誤って、柔道着の帯みたいに細く長くなったけど、
編んだ本人がマフラーって言っているんだからマフラーなんです。
糸の結び目が目立つけど、どうやって隠せば良いか判らない
(ちゃんと学んでいないから)。
でも、巻き方はいろいろ遊べます。
細帯マフラ2


次にもう一つ縦縞●白黒のマフラー。
(これも引き取り手決定…友達に押し付けたんだけど)
白黒縞マフラ
だいたい 16×200cm
ウール87% ナイロン13%

上の細いマフラー編んでみて「案外ガーター編みもかわいいな」(実はこれまで好きじゃなかった)と、もう1本編んだ縦縞。


次に●テープヤーンのマフラー。(引き取り手決まりました)
タロットマフラ
だいたい 17×145cm
アクリル56% ウール37% ナイロン7%

織物の本には大抵「裂き織り」という織り方が紹介されています。
布(多くは絹織物)をテープ状に裂いたものをヨコ糸として使う織物です。
古くてもう着ないけど愛着のある着物などを裂いて再生しましょう、
なんて文脈で語られることが多いです。

で、裂き織りっぽいことをやってみたいけど、そうまでして愛惜したい布なんて無い。
ならば、テープ状の糸を織ってそれっぽい気分になろう、
と通販で買ってみた糸(こう云う変わり糸はシーズンオフで破格値になる)ですが、
「これ織ったらショールじゃなくてラグになってしまう!」様な糸でした。

ラグ織っても多分誰も使ってくれないだろうから、マフラー編んで消費です。
編むのは楽しかったです。


次に●ベージュのリストウォーマー。(引き取り手決まりました)
ベージュのリストウォーマー
織物をして少し残った毛糸。普段はそれくらい残った糸は放ったらかしなんだけど、
この糸はカシミヤ様(もちろん激安で買ったんだけど)でした。
だから、無駄にしたらバチが当たる!と貧乏性発揮して編んでみました。

1つ目を編むとき、2つ目がちゃんと編める様に毛糸を残さなくちゃとびびりながらだったので、ちょっと短め。
結果、ずいぶん余った。で、ぬいぐるみ用のマフラー編みました。

そおゆワケで、使ってやってもいいと思われるものがあったらメールください
(知り合い限定)。
今回は秋までは締め切らずに待つので宜しく。


8月25日に追記。
冬物ばっかりですが、夏の最中、友人に会う機会ごとに少しずつ配布しました。
引き取ってくれた友人達に感謝です。
おかげで少し空間に余裕ができました。
ああ、これでまた新しい毛糸が買える。

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Posted by 美かえる | 00:32 | Comment [0] | TrackBack [0] | 編み物

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